敬老の日 現在は9月の第三月曜日ですが、以前は9月15日と決まっていましたね。
9月13日(土)の東海新報に敬老の日のいわれが載っていました。
兵庫県のある村で昭和22年、村長さんが地域に貢献してきたお年寄りに敬意を表し、知識や人生経験を伝授してもらう場として9月15日に開催したのが始まり。戦後の混乱期、子どもを戦地に送った親たちに少しでも報いたいとの考えもあり、55歳以上の村民をもてなした。農閑期で比較的天気も良いので9月15日が選ばれたそうです。それが全国に広がり、昭和41年に『敬老の日』が祝日として制定。勉強になりますね~(´・∀・`)!
今年は第三月曜日が15日。雨も降らず、気温もちょうどよく、気持ちのいい一日でしたね。
松原苑では9月10日に3階、9月15日に2階とデイケアで敬老会を開催。
ホールに紅白幕を張って式典会場に。いつもと違う雰囲気にみなさん緊張の面持ち。記念品を手渡されると、涙を流して喜んでくださった利用者さんもおりました。3階は103歳、2階は米寿を迎えたご利用者さんから謝辞をいただきました。デイケアでは歩いて記念品を受け取られる方も。みなさんいつまでもお元気で過ごしていただきたいですね!
2階・3階は式典の後に写真撮影会。お撮りした写真は後日ご家族様へ郵送いたします。
デイケアは利用者さんと職員が一緒になって余興で大盛り上がり♪
敬老の日のお祝い御膳は9月15日に皆さんで召し上がっていただきました。