このたび、高田施設の入澤看護部長が、『平成30年度 安全優良職長厚生労働大臣顕彰』を受賞し、1月11日(金)に厚生労働省の講堂にて、厚労大臣から「顕彰状及び徽章」を授与されました。
この顕彰は、現場における職長として、日常の施設の優れた安全管理や感染対策、若手の指導及び育成、また、震災発生当時の機敏な対応と震災体験を通した「高齢者施設の減災対策」の講演活動等が評価されました。
今回の受賞は、法人におきましても、大変嬉しく光栄なことと思います。
また、これを私達は励みとし、今後益々、地域医療、高齢者と介護施設の担い手として、職務に励んで参りたいと思います。