厨では今年最後のイベント、クリスマス会が開催されました。
11月からコツコツとご利用者様と12月の壁画作りを行い仕上がりはギリギリになりましたが、装飾すると厨のリビングは一気にクリスマスの雰囲気で華やかになりました。実は、クリスマスツリーの円形の飾りにはご利用者様や職員の顔写真が小さく飾られており、皆様は壁画を眺めるたびに「おら、どごさ居んだっけ?」と真剣にじっくりと探されており、ご利用者様が見つけられない時には職員が「ここだよー。」と場所を教えますが、作成に関わった職員でさえも直ぐには発見出来ず(笑)厨版のウォーリーを探せ状態でした。
クリスマスランチは、ちらし寿司、お吸い物、ポテトサラダ、果物や枝豆、たこ焼きの盛り合わせ。ランチ後には、ビンゴゲームやじゃんけん大会が開催され、ビンゴゲームではお目当ての数字がなかなか出ず「もー、ムリだべ」と諦めるご利用者様を励ましつつ、粘った後に選べるプレゼントでは最高の笑顔をみせてくれました。
職員の出し物では職員によるゆっくりリズムによる「きよしこの夜」のハンドベルの披露があり、アンコールではご利用者様が職員のペースに合わせ合唱して下さいました。