当法人が運営するグループホーム「綾の里」（大船渡市）にて職員及び入居者様に新型コロナウイルスの陽性者が確認された件について、保健所よりクラスター発生と認定されましたのでお知らせ致します。
これまでの経緯につきましては以下のとおりです。
- １月２４日 職員1名が、出勤時に県の高齢者施設等の集中的検査による抗原定性検査で陽性と判明。当該職員の出勤状況を確認したところ、１月２２日に出勤、２３日は非番だったことから、２２日に接触があった職員及び入居者様全員に抗原検査を実施したところ、全員の陰性を確認。
- １月２６日 ２２日に陽性者と接触があった職員1名に発熱症状が出現し、医療機関を受診したところ、陽性となる。当該職員の勤務状況は、22日と25日が出勤。23・24日は非番。24日から入居者全員及び職員の抗原検査を実施し、全員の陰性を確認。
- １月３１日 抗原検査にて、入居者様１名が陽性と判明。保健所より、その他の入居者様８名が濃厚接触者となる。
- ２月 ６日 ４日～６日にかけて新たに入居者様３名が抗原検査にて陽性となり、保健所よりクラスターと認定される。
- ２月 ７日 職員及び入居者様に新たな陽性者なし
令和５年２月７日現在の陽性者数、職員２名、入居者様４名、計６名
日頃より当ホームをご利用されている入居者様、ご家族の皆様には、多大なるご心配とご迷惑をお掛け致しておりますことを深くお詫び申し上げます。引き続き、抗原検査と健康観察を継続しながら、保健所と連携し、感染拡大防止に全力で努めておりますので、何卒ご理解賜りますようお願い致します。
令和５年２月７日
法人本部